今日から2日間、ディーラーに入院です。
納車時から気になっていた、走行中のノッキングのような息継ぎのような症状。
普通に走っている状態で、ガクガクという感じでATのシフトチェンジを一瞬迷っているような感覚。
ATなのかエンジンなのかどっちの不具合なのかわかりませんでした。
警告ランプ等は点灯していませんでしたが、
診断機の記録からEGRバルブに故障ログ(エラー)が出ていました。
どうやら、これの原因はEGRバルブにあるようです。
過走行なので、きっと煤がすごく付着しているのではないでしょうか。
EGRバルブの交換と共に、リコール対象となっている排気ガス再循環装置モジュールの交換も一緒になってもらうことになりました。
このリコールの内容は、
ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールにおいて、排気ガス冷却装置の耐久性が不十分であるため、冷却水が漏れるものがある。そのため、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損すると、エンジン出力が低下するとともに、エンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
だそうです。
火災に至るって、、、、もっと早く交換を進めて欲しい内容ですね。。。
1日終わる作業が2日かかることになり、代車を用意して頂けることになりました。
前回の保証継承の時の代車は、F55のSDでしたが、今回はF60のSD。
しかも前回同様、180kmしか入っていないほぼ新車。
毎回、いろんな車種に乗れるのはうれしい反面、自分のクラブマンより上級グレードの新車となると、なんか複雑な気分です。
クロスオーバーはクラブマンに比べるとかなり車高が高いので、ドライビングポジションが高く、非常に見易くて運転しやすいです。
2日間、走りまくろうと思います。(笑)