2022年10月。131843kmでタイヤ交換を実施しました。
前回交換時が84945kmでしたので、46898km。その間にスタッドレスも使用していますので、実質は約35000km使用で交換となりました。
少し早いのですが、こんな感じでタイヤの両肩だけが減ってしまったからです。
内側だけ、外側だけのような片減りはよくありますが、このように両肩のみが減るのはなかなかないのではないでしょうか?
調べてみるとタイヤの空気圧が低いため、両肩に負担がかかる場合になるようですが、そんなに空気圧が低かった訳ではなかったので、ちょっと気になります。
前回はYOKOHAMAのBluEarth-A AE50Z 225/40R18 92W XLを選びましたが、昨今の値上げの流れで当然タイヤも値上がりしています。
過走行なクラブマンにはタイヤも頻繁に交換する消耗品扱いになってしますので、ここも少し切り詰めたいところです。
アジアンタイヤも数年前から話題になってきていますが、そのレベルも上がってきていると聞きますので、今回はアジアンタイヤにしてみます。
アジアンタイヤと言ってもいろんなブランドありますが、まずは価格。その上で、ブランドの知名度だったり口コミだったりで判断しようと思います。
輸入タイヤと言えば、AUTOWAYです。
225/40/R18で検索すると50件も出てきます。
価格順ではZEETEX HP6000が最安で1本6080円ですが、ここは評価や販売実績も考慮したいところ。
売れている順に見てみると、一番売れているのがMINERVA F205。
MINERVAは聞いたことがあるような。。。
調べてみると、欧州車の純正タイヤで有名なコンチネンタルの一ブランドのようです。
評価はどうでしょうか?
他のブランドと比較すると総じて悪くない評価です。
私は楽天会員なので、楽天から購入しました。購入時は24700円でしたので、現在更に値上がりしています。私の購入時は1500円割引クーポンがありましたので、23200円で購入できました。
AutoWayさんは全国に交換出来る工場と提携しているので、タイヤだけではなく交換に関しても安心です。
似たようなサービスが楽天にもありましたので、今回はそちらを利用しました。
タイヤ購入時に一緒に「タイヤ交換チケット」と言うものを購入します。
インチごとに価格が異なりますが、18インチの場合は4本で10120円でした。
購入後、自宅から最寄りの交換可能なお店を選択します。
実際には更に廃棄費用とバルブ交換費用が別途必要(4400円)となり、交換工賃は合計、14520円となりました。
タイヤ代金と含めて、合計37720円です。しかし、実際にはここにポイント還元がありますので、もっと安く済んでいます。
さて、実際の乗り心地ですが、まずアジアンタイヤは再度の剛性が低いためか、設定空気圧が高めに設定されおり、若干跳ねるような感覚があります。
しかし、これはすぐに慣れました。
グリップ性能やウェット性能に関しては、今までの国産タイヤとほとんど差がないと感じます。
もちろん、感覚の鋭い方は違いが分るのかもしれませんが、そもそもが限界を攻めるような乗り方をしていませんし、燃費重視の乗り方なので、全く問題はありません。
燃料代や物価がどんどん上がる昨今ですので、維持費を少しでも安く済ませることができ満足しています。